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「悪魔のいけにえ」新作、ネットフリックスが権利獲得

2021年09月03日 09:21  ナリナリドットコム

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ネットフリックスが「悪魔のいけにえ」シリーズ最新作の権利を獲得した。1974年作「悪魔のいけにえ」から始まり、その後のリメイク作も含めると、同人気ホラーシリーズ第9弾となる。

ネットフリックスがレジェンダリー・ピクチャーズから全世界における権利を獲得した同新作は、「モンスター・フェスティバル」に撮影で参加したデヴィッド・ブルー・ガルシア監督により、昨年、ブルガリアで撮影を終えているという。

故トビー・フーパー監督による1974年作「悪魔のいけにえ」は、ホラー映画史上最も影響力のある作品のひとつと考えられており、人食い家族の一員で、奇形の顔を隠すために犠牲者の皮膚で顔を隠した「レザーフェイス」が登場していた。

同新作スラッシャー映画は、オリジナル作品の直接の続編となっており、レザーフェイスが姿を消してから何年も経過した世界を舞台としているという。

ネル・ハドソン、エルシー・フィッシャー、ジェイコブ・ラティモアらがキャスト陣に名を連ねている一方で、脚本はクリス・トーマス・デヴリンが担っている。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20210967299.html