夏の暑さが残る中、勉強やお仕事はまだまだ頑張りどころ。
一日中気を張って疲れた時、とっておきの香りは心を癒してくれますよね。
上品な香りの癒しアイテムを多く取り扱っている、フィレンツェ発祥の「サンタ・マリア・ノヴェッラ」はご存知ですか?
最古の薬局「サンタ・マリア・ノヴェッラ」フレグランスやスキンケア製品を手掛ける「サンタ・マリア・ノヴェッラ」は、世界最古の薬局としても知られています。
ドミニコ修道僧たちが作るサンタ・マリア・ノヴェッラの製品は、ヨーロッパの貴族からも愛され「香りの芸術」とも呼ばれていたんだそう。
今でも当時の手法が引き継がれ、質のいい天然材料を使った丁寧な製造が行われているといいます。
今回は、そんなサンタ・マリア・ノヴェッラの商品をいくつかご紹介します。
伝統ある癒しの香りまずご紹介するのは、ブランドの代名詞ともいえるオーデコロン。
ブランドと同じ名前の香り「サンタ・マリア・ノヴェッラ」(100ml/税込 1万7600円)は、16世紀に作られた、サンタ・マリア・ノヴェッラに残る最古のフレグランスなんだそうです。
香りは、イタリア産のベルガモットがベースのさわやかな香り。すっきりした柑橘のフレグランスが好きな方におすすめです。
少し甘めの香りが好きな方は、こちらの「ザクロ」(100ml/税込 1万7600円)がいいかもしれません。
こちらは、古代から豊かさの象徴とされてきたザクロを連想させる、甘すぎないオリエンタルフローラルの香りです。現在は入荷待ちとなっていますが、10月下旬には入荷する予定だそうですよ。
サンタ・マリア・ノヴェッラのオーデコロンは、香りの種類がとっても豊富。全部でなんと30以上もあるんです。
普段なかなかピンとくる香りに出会えないという方も、きっとお気に入りが見つかるのではないでしょうか。
普段使いでほんのりと続いてご紹介するローズウォーター(250ml/税込 3850円、500ml/税込 6600円)も、サンタ・マリア・ノヴェッラで長年愛されている定番商品です。
クレンジング後にコットンに含ませてパッティングすると、肌を潤し落ち着かせてくれる効果が期待できるそう。
化粧水として使う以外にも、肌をリフレッシュさせるボディスプレーとして使ったり、リラックスしたいお休み前にシーツに吹きかけたりと、いろいろな使い方ができますよ。
クローゼットから香らせて@kutsushita_tatata / Instagram
香水はちょっと苦手...という方にもおすすめしたいのは、クローゼットにかけて使うタボレッタ(税込 4400円)。
こちらは花びらや葉で飾りつけられたろう製の板で、一つ一つ手作業で成型されています。
香りは、ラベンダー/メログラーノ/ポプリ/リラックス/ローズ/フリージアの6種類。香りによって、使われている飾りやろうの色も違うので、見た目が好きなものを選んでみるのもいいかもしれませんね。
お気に入りの香りを忍ばせたら、毎日クローゼットを開けるのが楽しみになってしまいそうです。
持ち歩きたくなるハンドジェルこのご時世、携帯用の消毒アイテムが外出の必需品となりつつありますよね。
「せっかく持ち歩くなら、気分を上げるものを選びたい!」という人も多いはず。そんな方にぴったりなのが、さわやかなレモンの香りのハンドジェル(税込 2200円)です。
こちらには、アルコールのほかに保湿のためのグリセリンも配合されています。普通の消毒用アルコールよりも手に優しそうですね。
赤と青の2色でデザインされたボトルもとてもおしゃれで、思わずパケ買いしたくなってしまいます。
お気に入りの香りで癒されてサンタ・マリア・ノヴェッラの香りアイテムをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
ちょっと頑張った日や心身が疲れた日、伝統の「香りの芸術」がリラックスさせてくれるかもしれません。
気になった方はぜひ、公式サイトや店舗で好みの香りを探してみてください。
公式サイトはこちらから