直正也の単行本「53歳で初めてオフ会に参加しました」が、本日9月1日にKADOKAWAから発売された。
【大きな画像をもっと見る】「53歳で初めてオフ会に参加しました」は、ゲーム初心者のおじさん・MAKOTOが、いつもネットゲームで一緒に遊んでいるメンバーとのオフ会に出席したことから始まる物語。MAKOTOは、ゲーム内で一番仲良くしているクールでやさしいプレイヤー・蒼と会うことを楽しみにしていた。蒼の正体は実は小学生でMAKOTOは驚くが、ゲームで仲を深めあった2人はすぐに打ち解けてしまう。オフ会で仲良くなった2人がその後も一緒にリアルで遊んだり、それぞれがネットゲームを遊ぶようになったきっかけなどが描かれている。