横山了一らマンガ家が、大丸・松坂屋によるプロジェクト「Think LOCAL」に寄せてマンガを描き下ろした。
【大きな画像をもっと見る】「Think LOCAL」は昨年9月に大丸松坂屋百貨店がサステナビリティ活動の一環としてスタートした、地域の課題を考え、応援する社会貢献活動。今年は9月1日から28日にかけて「読んで、買って、応援キャンペーン」が展開される。このキャンペーンでは大丸・松坂屋の店舗がある北海道・札幌、静岡、愛知・名古屋、兵庫・神戸を舞台に、各地出身のマンガ家4人が、地域の魅力を知る各地の従業員を主人公とした、ご当地名物や各地の“あるあるネタ”を紹介するマンガを描き下ろした。大丸札幌店は横山了一、松坂屋静岡店は瀬戸口みづき、松坂屋名古屋店はくりきまる、大丸神戸店はむつき潤がそれぞれ担当。読了後には、気に入った地域のマンガをSNSで拡散して参加できるチャリティコンテンツも用意されている。
そのほかマンガに登場する各店舗の従業員が、名産やおすすめの名品を紹介する通販サイト「ニッポンをお取り寄せ 地産市場」も登場。詳細は特設サイトにてチェックしよう。