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「カールじいさんの空飛ぶ家」主人公の声優が死去

2021年09月01日 07:21  ナリナリドットコム

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マーク・ハミルやミア・ファローが、先日他界したエドワード・アズナーに追悼を捧げている。

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8月29日に家族が見守る中、91歳で帰らぬ人となったエドワードは、1970年から1977年にかけて米人気ドラマ「ザ・メアリー・タイラー・ムーア・ショウ」に出演、またピクサーのアニメ映画「カールじいさんの空飛ぶ家」の主人公や、クリスマスの定番「エルフ/サンタの国からやってきた」など映画の世界でも活躍した。

同ドラマで共演したマークは「素晴らしい人、素晴らしい俳優、素晴らしい人生でした。アズナーさん、ありがとう。安らかに眠ってください」、ミア・ファローは「エドワードを知ることは、たとえそれが少しでも特権でした。彼ほど尊敬に値する人はほかにはいません。彼がいなくなり寂しくなることでしょう。彼の素晴らしい家族に愛を送ります」と故人を偲んだ。

一方、エドワードが出演したドラマ「コブラ会」の共同クリエイター、ジョン・ハーウィッツは、ツイッター上に「レジェンド、安らかに眠ってください。『コブラ会』ファミリー全員にとって、アズナー氏が私達の道場を訪れてくれた時はいつでも名誉でした。彼のユーモアのセンスはカメラの中でも外でも周りを巻き込むもので、私達の撮影初日に雰囲気を軽くしてくれたのは彼でした。彼の愛する人々に深くお悔やみ申し上げます」と追悼の言葉をつづっている。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20210967249.html