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滅亡のリミットは明日、ゲームの悪徳領主に転生した会社員描く小説をコミカライズ

2021年08月31日 18:51  コミックナタリー

コミックナタリー

「俺だけレベルが上がる世界で悪徳領主になっていた」ビジュアル (c)Waruiotoko Licensed by KADOKAWA CORPORATION(c)Esuo/SQUARE ENIX
わるいおとこ原作によるえすおの新連載「俺だけレベルが上がる世界で悪徳領主になっていた」が、ガンガンONLINEのアプリ版でスタートした。

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同作の主人公は異世界を舞台とする人気ゲーム「レジェンドオブエイントリアン」に熱中する会社員・長谷川龍一。世界ランク1位を獲得し、喜ぶ龍一のもとに謎の高難度モードへの挑戦を誘うメッセージが届く。挑戦を受けることにした龍一だが、ゲームは始まらず、がっかりした彼はそのまま寝てしまう。目を覚ますと、龍一は見知らぬ土地にいて、自分がゲームのプロローグで死ぬ悪徳領主・エルヒン=エイントリアンに転生していることを知る。勝手知ったるゲーム内で活躍できると思った龍一だったが、領地滅亡のリミットは翌日に迫っていた。わるいおとこが小説投稿サイトで発表している小説を、えすおがコミカライズしていく。