東京・代々木上原のカフェ「プルミエメ」から、秋の新作メニュー「モンパン~秋の味覚 焙じ茶モンブラン フレンチトースト~」が、期間限定で登場。
人気のフレンチトーストにオリジナルの特製モンブランクリームを絞った、他にはない“パンの山”は、9月2日(木)からイートインメニューとして提供されます。
プルミエメだけの特別なフレンチトーストが登場今年5月にオープンした「プルミエメ」は、「ちょっとよそゆきの朝ごはん」をコンセプトに、朝食メニューが1日を通して楽しめるカフェ。
以前、isutaでも別の記事でご紹介しました。
そんな「プルミエメ」に、秋限定メニューとして、「モンパン~秋の味覚 焙じ茶モンブラン フレンチトースト~」(税込1500円)がお目見えします。
定番スイーツ「モンブラン」をプルミエメ流にアレンジした、特別なフレンチトーストなんですよ。
「モンパン」の中身が気になります山のようにもこっと盛り上がったビジュアルが気になる「モンパン」。中には一体、何が入っているのでしょう?
ここからは、「モンパン」に使われているこだわりの食材と、実際の調理手順をご紹介します。
まずは食パン専門店「考えた人すごいわ」の厚切り食パンを、オーダー後に2分間、無糖の卵液に浸して鉄板で焼き、表面はフランス産カソナード(ブラウンシュガー)でキャラメリゼ。
その上には、白ワインでコンポートした国産りんごのスライスと、ジェラート店「fun.ice!(ファンアイス)」の爽やかなソルベ(Wベリー)を載せ、マロンペーストを絞ります。
このペーストは、静岡産の一番茶だけを使った焙じ茶とマスカルポーネ、白餡などを練り込んだ特製品なのだとか。
仕上げにパウダー状の焙じ茶と栗で“山頂”をトッピングし、完成です。
メニュー名「モンパン」とは、モンブランと同じくフランス語の「山(モン/mont)」と「パン(pain)」を合わせた造語。
名前の通り、まさに“パンの山”のようなフォルムが目を引きますね。カットすると、ペーストの下にひそむ鮮やかな赤紫色のソルベが現れるそうですよ。りんごとソルベの爽やかさが、栗の甘さと合わさって、どんなハーモニーが生まれるのか…とっても気になりますね。
こちらは朝8時のオープン時から、終日イートインで楽しめます。午後のおやつとしてはもちろん、朝ごはんとして、ちょっとした贅沢を楽しむのもいいかもしれません。
9月2日(木)より提供がスタートし、終了時期はInstagramで告知予定とのこと。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
お出かけの際は、万全の感染対策をお忘れなく。
プルミエメ 住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-6-10 代々木公園ビル 2F 営業時間:8:00-17:00(L.O. 16:15) 定休日:水曜(※祝日の場合は営業) 公式サイト:https://premiermai.suzu-pr.com/ Instagram:@premiermai_tokyo