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コスプレイヤーえなこが『遊戯王 デュエルリンクス』の「KCグランドトーナメント2021」本戦決勝ステージに登場

2021年08月31日 16:01  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
モバイル・PCゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』の大規模オンライン世界大会「KCグランドトーナメント2021」本戦決勝ステージが8月28日に都内のスタジオにて開催。コスプレイヤーのえなこは「魔界発現世行きデスガイド」のコスプレで出演した。

大会には、えなこのほか、お笑い芸人・四千頭身の都築拓紀や宮下草薙の宮下兼史鷹、森本サイダー、タレントの滝澤イシスなどが出演。

準々決勝前、えなこは今までの試合を振り返って「控室にいてずっと考えていたことがあって、先ほど私が最後に見たSoratun選手の試合があったじゃないですか。最後に分断の壁を出させる前に攻撃をせずにデッキ切れを待てば勝てたんじゃないかと思ったんですけど」と疑問を投げかけると、解説者は「おっしゃる通り」と肯定。えなこは「世界大会だから何かがあったかもしれないとかいろいろ考えていたんですけど」と『デュエルリンクス』ならではの駆け引きの妙を実感していた。

準決勝戦に進出してきた4人をライブ映像で見たえなこは、「みなさん4名とも凄くお強いと思うんですけど、ほんとに謙虚じゃないですか。自信も半々くらいとおっしゃってる方もいて、こんなに強くて人間も出来てて完璧な人たちが集まってるんだなー」と笑顔。準決勝の一試合目を終えた際には、「初心者なんですけど『デュエルリンクス』をやってて、ほんとに同じゲームなのかなってくらい戦術だったりとかとっさの判断だったりとかがほんとに凄くて、異次元の戦いだなって思って見てました」と感慨深そうに語った。

決勝戦が中断した際のトークで、えなこがMCから解説者のマシンガントーク解説は理解できていますかと話を振られると「2倍速くらいでお話されてるのかなと思うくらいほんとに追いつけなくて、知識不足で申し訳ないですけど」と苦笑いで対応しつつ、「でも一つ一つ丁寧に解説してくださるので後で配信を見返せば私も理解できるのかなと汗をかきながら聞いてました」と口に。そこで、背後に座っていた森本サイダーは「かわいい、すごくかわいい」と茶々を入れて笑いを誘い、言われた当のえなこは照れ臭そうに顔を手で覆っていた。