「AVATAVI」にはキャラクター生成機能はありません。しかし、3Dモデル共有プラットフォーム「Sketchfab」で公開されているアバターや、全身3Dスキャナーで実写3Dアバターを制作する青山3Dスキャンスタジオで制作したアバター、「IN3D」アプリで作成した自分の簡易アバター、「Ready Player Me」で写真から生成したアバターなどを手軽に追加することができます。自分で作成したアバターは、opboxやGoogle DriveなどのクラウドサービスにアップロードしてURLを貼りつけるか、端末内に保存したファイルを追加することでマイアバターとして使用できます。
「AVATAVI」で遊んでみました初めから使えるアバターは、人型のリアルアバターとロイ(ロイと魔法の森のキャラクター)の2種類で出現位置をタップすると登場します。画面に触れると表示されるジョイスティックで移動させ、ボタンで動きを指示できました。例えば、ポップなダンスでは音楽に合わせて踊り、休憩では座るなどさまざまなモーションを見ることができます。