日本一の生産量を誇る北海道のジャガイモが収穫時期を迎える2021/9/1～10/31に、北海道にある「星野リゾート トマム／リゾナーレトマム」で「ポテサラジェラートフェス」を開催。今年は100種のポテサラジェラートに、究極のポテサラジェラート、お酒とのマリアージュが加わってパワーアップ。雲海テラスなどでも話題のトマムで、おいしくてかわいい秋も満喫
◆ポテサラジェラートフェスの押さえておきたいメニュー3選
紫、ピンクや黄色など色とりどりのジャガイモは、「男爵（だんしゃく）いも」、「メークイン」、「キタアカリ」、「インカのめざめ」、「シャドークイーン」、「ノーザンルビー」の6品種。ポテサラジェラートは各400円
【MENU1】ごはん系・スイーツ系のポテサラジェラートが100種類！
好評だった昨年に続いて秋のトマム名物「ポテサラジェラートフェス」が今年も明日、9/1（水）からスタート。ポテサラジェラートとは、コーンにポテトサラダを乗せて味わうトマムだけのオリジナルグルメで、色も味わいも異なる6種のジャガイモに、ホタテ塩辛、サーモンいくらなどのごはん系具材、またはハスカップジャム、トマム牛乳などのスイーツ具材を合わせたもの。今年はなんと100種類のバリエーションが揃うので、滞在中のおやつや小腹が減ったときなどにあれこれ食べ比べてみるのも楽しそう。
左から「タワラヨーデル×イクラ×サーモン」、「インカレッド×ウニ」、「今金男しゃく×カニ」の3種がセットになって6000円
【MENU2】希少なジャガイモと贅沢な海の幸を合わせた究極の3品
今年初登場のスペシャルメニューが「究極のポテサラジェラートセット」。3種の贅を尽くしたポテサラジェラートの主役は、生産量が北海道全体の1%にも満たない、希少なジャガイモ。その上には、カニ、イクラ、ウニなど、北海道ならではの海の幸を贅沢にトッピング。写真中央の「インカレッド×ウニ」は、粘り気が強く、しっとりとした食感のインカレッドに濃厚なウニを合わせ、仕上げに昆布だしを使ったウニ醤油のジュレをのせた、コクのある一品。ほか、栗のような濃厚な甘さのタワラヨーデルとイクラ×サーモン、ほくほくした食感の今金(いまかね)男しゃくとカニの全3種は数量限定なのでお早目に！
デザートのように味わえる「トマム牛乳のポテサラジェラート」 × 「HATSUYUKI LateHarves」の甘いマリアージュ1400円
【MENU3】ワインやウイスキーとの大人のマリアージュ
夜21時まで楽しめる今回のフェアでは、夕食後に北海道のお酒とポテサラジェラートのマリアージュが味わえる。食後のデザートがわりなら、甘いスイーツ系の「トマム牛乳のポテサラジェラート」に北海道ワイン「HATSUYUKI LateHarves」を合わせて上品な甘さに酔いしれて。お酒をメインにするなら、北海道のシングルモルト「余市」をチョイス。ハスカップとクリームチーズを合わせた「ハスカップのポテサラジェラート」をマリアージュさせてどうぞ。ほかにもおすすめのマリアージュがあるそうなので、スタッフに聞いて挑戦してみよう。
雲海にせり出すように新設された展望デッキに立つと、雲の上にいるような気分に。雲海テラスは10/14までの期間限定
フェスの舞台となる「星野リゾート トマム ／リゾナーレトマム」は、約100ヘクタールのファームを備え、羊や牛などの動物を見ながらゆっくりと過ごしたり、エリア内で搾乳された牛乳を味わえたり、雄大な自然の中でゆったと過ごせるのが魅力。さらに8/4にリニューアルしたばかりの「雲海テラス」もあり、ここならではの特別な体験がいっぱい。10月末まで開催しているので、秋の旅を考えていたら旅先候補に加えてみて。
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