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ゴルゴ13が現代のアウトドアシーンに突如出現、困りごとやトラブル解決するギャグ

2021年08月30日 17:02  コミックナタリー

コミックナタリー

「ゴルゴCAMP」バナー
さいとう・たかを「ゴルゴ13」のスピンオフ「ゴルゴCAMP」の連載が、小学館のアプリ・マンガワンでスタートした。作画は深山雪男が手がけている。

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「ゴルゴ13」の主人公であるデューク・東郷は、超A級スナイパーであり言わばサバイバル術のプロ。「ゴルゴCAMP」ではそんな“トーゴー”が現代のアウトドアシーンに突如現れ、焚き火、水の確保、野営といったさまざまなトラブル・困りごとを解決していく。また作中にはペットボトル、100均グッズなどの身近なものをサバイバルに活かすテクニックや、地震、台風、雷などの防災に役立つ知恵や情報も満載。“現代を生き抜く術”が「ゴルゴ13」の名言とともに繰り出されるギャグマンガだ。

なお9月29日にはアウトドア情報誌・BE-PALと「ゴルゴ13」のコラボによるアウトドアマニュアル「ゴルゴCAMP」が発売。今回のマンガは同誌にも掲載され、マンガワンではコミックパートが先行公開された形となっている。