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この秋、神宮前に「令和食品館」がオープン。東京各地で話題を呼んだ、“食のセレクトショップ”に注目です

2021年08月29日 10:01  isuta

isuta

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2021年9月8日(水)に、東京・神宮前にて、食のセレクトショップ「令和食品館」がオープン。

東京各地で話題を呼んだ、7種の飲食ブランドのフードを一気に楽しむことができるんです。

「令和食品館」ってどんなお店?

原宿・神宮前にオープンする「令和食品館」は、どこか懐かしい雰囲気ながらも、飲食業の新たな文化を発信する“食のセレクトショップ”。

近頃、多くの飲食ブランドが店舗からの撤退を余儀なくされていますが、店舗がなくてもメニューを提供できるのが「令和食品館」なんです。

「ブランド自体が発展するような機会を創出したい」という想いが込められて誕生したそうです。

どれにする?ブランドが異なる、5種のフード

令和食品館」では、7種の飲食ブランドから、5種類のフードと6種類以上のドリンクが販売されますよ。

担担担」は、渋谷で唯一の汁なし担々麺専門店。

独特の痺れで一度食べるとヤミツキになるという担々麺は、食べ応えのある麺で、腹ペコでも満足感を得られるといいます。

また、辛さや痺れは1~5段階まで選べるから、辛いモノが苦手な方でも食べやすいみたい。

旅をして出逢った世界を、カレーにして届けているという「いっちーカレー」も気になります…!

旅中で見つけた現地の食材とスパイスを掛け合わせたという、創作カレーが食べられますよ。

日常の「食」に、「非日常」の新発見ができるかも。

恵比寿にお店を構える「星野鶏ハム店」は、美味しくてヘルシーな“究極の鶏ハム丼”などを販売しているお店です。

台湾屋台の味を日本風にアレンジした『台湾鶏肉飯』は、五香粉(ミックススパイス)とオイスターソースが香る甘辛ソースで、ご飯がすすむそう。

世田谷にある「CYCLO」は、店内にある本が“物々交換”ができたり、お店のメニューに名前をつけることができたりする、ユニークなお店。

お店では、ゆっくり煮込んだゴロゴロの豚肉に、3種のつけ合わせと温泉卵がのせられた、オリジナルのルーローハンなどを販売しているんです。

SUNDAY FOOD SERVICE」は、都内を中心にアメリカフードを提供しているフードトラック。

『タコライス』や『チキンオーバーライス』など、ボリューミーなメニューを販売しているお店です。

行くお店が決まらない!という時は、「令和食品館」を訪れてみるのもいいかも。

オープンしたら、各ブランドの定番フードをぜひ堪能してみてくださいね。

【令和食品館】 住所:東京都渋谷区神宮前4-27-2    Section L Pop-up House 1F 時間:11:30~20:00 公式ホームページ https://bit.ly/3Dncz03