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2022年はどれにする?手書き派に愛用される「ほぼ日手帳」の新アイテムが、9月1日より続々登場します

2021年08月28日 19:01  isuta

isuta

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持つ人のスタイルに合わせた手帳が見つかる「ほぼ日手帳」。

そんなほぼ日手帳2022年版の新アイテムが、9月1日(水)より順次発売されますよ。

即完売してしまいそうな人気アイテムもあるので、早めのチェックがおすすめです。

100以上のデザインから選べる「ほぼ日手帳2022」

「ほぼ日手帳」2022年度版は、『handwrite/この日、わたしは。』がテーマ。様々なジャンルのアーティストなどとコラボレーションした、100以上の手帳がお目見えしますよ。

最初にご紹介するのは、どこか懐かしい風合いが楽しめる、チェコ児童文学の古典『こいぬとこねこのおかしな話』をテーマにした「こいぬとこねこ」シリーズです。

価格は「オリジナルサイズA6 手帳カバー+本体セット(税込6050円)」、「weeks(税込2640円)」。

表紙の印刷はシルクスリーンでおこなわれるなど、ビンテージ絵本を持ち歩くような特別感あるデザインになっていますよ。

次に注目したいのが、「ほぼ日」本社の引っ越しをきっかけにした、“東京・神田”にまつわるアイテム。

神田にある老舗『近江屋洋菓子店』の、レトロデザインがかわいい「おやつにしませんか?」は、3サイズでの展開です。価格は左から、手帳カバーと本体セットの「カズンサイズA5(税込7700円)」、「オリジナルサイズA6(税込5280円)」、手帳のみの「weeks (税込2640円)」。

イラストや日記を書く人には、月間カレンダーと方眼ノートが組み合わさった、「ほぼ日手帳 day-free(オリジナルサイズA6 税込1650円/カズンサイズA5 税込2530円)」がおすすめ。

日付にとらわれず、自由にノートを使える仕様になっていますよ。ページ右下では、絵本作家のヨシタケシンスケさんのイラストに出会えるんだとか。

手触りや素材感を大事にしたいなら、世界的なツイードメーカー「MALHIA KENT」のファブリックをぜいたくに使った、ジッパーズタイプの手帳カバーはいかがしょうか?

手帳とカバーがセットになったものには、左上「Rose Tweed オリジナルサイズA6(税込1万6500円)」と、右上「Ciel Tweed カズンサイズA5 (税込2万350円)」の2種類が登場します。

シックな色合いが魅力の、週間手帳向けカバー「Tricolore Tweed weeks (税込1万4300円)」も見逃せません。

毎年人気の“ミナ ペルホネン”シリーズには、「ほぼ日5年手帳」向けのカバーが新しく仲間入り。

ネイビーに鳥の刺繍が施された「おおきい5年手帳 wood bird navy カバーのみ(税込1万500円)」と、大小様々なお花の刺繍「5年手帳通常版 path camel カバーのみ(税込8500円)」の2展開です。

アーティスティックな手帳を探しているなら、写真家ソール・ライターの作品がプリントされた「Footprints, c. 1950」シリーズを選んでみるとよさそう。

手帳とカバーがセットの、左上「カズンサイズA5(税込7700円)」、下部「オリジナルサイズA6(税込5280円)」です。そして、右上「週間手帳のweeks(税込2640円)」の3種類があります。

発売日が商品により異なるため、詳細は購入サイトで確認してみてくださいね。

©Saul Leiter Foundation

今年も即完売しちゃうかも!? /土屋鞄×ほぼ日手帳

2020年に発売後すぐに完売となった、土屋鞄製造所とほぼ日手帳がコラボレーションした手帳カバーが今年も販売されますよ。

「はじまりの手帳」をコンセプトにしたこのシリーズでは、国産牛革仕立ての手帳カバーが全4型の展開。

手帳とカバーがセットになった「はじまりの手帳 ROLL weeksカバー(税込3万9600円)」や、文具類がしまえるポケットが搭載された、「はじまりの手帳 ROLL オリジナルサイズA6(税込3万7400円)/カズンサイズA5(税込4万9500円)」などが登場します。

中の手帳を入れ替えて使い続けられる、一生ものの愛用品としてお迎えしてみるとよさそうですね。

「はじまりの手帳シリーズ」は、9月1日(水)よりほぼ日の公式通販サイト「ほぼ日ストア」にて抽選販売がおこなわれます。10月21日(木)からは、土屋鞄製造所の直営店舗/オンラインストアでの通常販売も順次開始予定。

2022年はどんな手帳を使ってみる?

100種類以上のデザインが登場する「ほぼ日手帳」で、ライフスタイルにぴったりなスケジュール帳を見つけてみてくださいね。

ほぼ日ストアはこちら https://ux.nu/ckZWZ