「BEASTARS」で知られる板垣巴留が、映画「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」のイラストを描き下ろした。
【大きな画像をもっと見る】現在公開中の映画「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」は、全員終身刑の“クソやばい”悪党14人が政府に緊急招集されたことから始まるギャグ満載のサバイバルアクション。悪党たちは10年の減刑と引き換えに、人類の脅威である怪獣プロジェクトに立ち向かっていく。板垣のイラストには、ロケットランチャーを手に不敵な笑みを見せるハーレイ・クインと、彼女の下で大きな口を開ける、食べること以外には興味のないキングシャークが描かれた。
板垣は「“やりすぎ!! こんなことしていいの!?”と及び腰になりながら、悪党たちに翻弄される時間を全力で楽しんでいる自分がいました」と、映画を観て個性溢れる悪党たちの虜になったことを告白。さらに「悪党たちが倫理観を置き去りにして、大暴れする姿はなんだか眩しいです。日常から抜け出して、彼らのお祭りに巻き込まれるのは、まさしく素敵な映画体験になります!」とコメントを寄せた。