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「ほぼカキフライ」復活、味・食感・見た目にこだわり

2021年08月28日 06:15  ナリナリドットコム

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カネテツデリカフーズは9月1日、まるで本物の大粒カキフライのような味・食感・見た目を再現した「大粒ほぼカキフライ」を発売する。価格はオープン。

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「大粒ほぼカキフライ」は、カキにあたる不安や下処理が面倒などの不便を解消し、安心して手軽に食べられるカキフライを届けたいとの思いから開発した練り商品。同社には、2017年に秋冬期間限定に発売した「ほぼカキフライ」を「もう一度食べたい」という声が多く寄せられたため、このたび復活し、新たに販売する運びとなった。

今回、配合や製法の工夫により、食感や風味の再現性を高めるとともに、「加熱すると小さくなる」という不満点を解消。サイズも大粒に仕上げた。

まるで本物の大粒のカキフライのような味・食感・見た目を目指し、カキの味わいや風味を再現。一口目から感じるカキ特有の磯の香り、その後口の中に広がるほのかな苦みにもこだわった。

また、外側の身は、大粒で食べ応えのあるぷりっと弾力のある食感、内側の身は、カキの内臓部分を再現したとろっとやわらかい食感という2層の設計にすることで、カキ特有の2種類の食感を再現している。

加熱済商品のため、そのままはもちろん、トースターで温めると衣がサクッと仕上がり、より美味しく食べることができる。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20210867171.html