女優・上白石萌歌(21歳)が、8月27日に放送されたバラエティ番組「沸騰ワード10」(日本テレビ系)に出演。「このお仕事をしていなかったら……」について語った。
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上白石は、小学校1年生の時から3年間メキシコに住んでいたことがあるが、その時、家族で行ったメキシコの水族館で、2頭のイルカに足を押してもらって泳いだ経験が忘れられず、今でも水族館に取り憑かれているそう。今回の収録でも水族館で“エイの裏側”の写真を撮っては「水族館来たら、とりあえずエイの裏側を撮る。今夜はこれを見て寝ます」と語る。
水族館のスタッフから、飼育員の仕事を体験してはと勧められると、上白石は「やりたいです! 私、このお仕事をしていなかったら、(地元の)鹿児島の、生き物を学ぶ大学に入ろうとしていたくらい生き物が好きで」と話し、人生初の飼育員体験を嬉々として行った。
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