池田邦彦「まぼろしキャバレー」 1巻が、本日8月27日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】「まぼろしキャバレー」は昭和40年代の東京・錦糸町に店を構える、200人以上のキャストが務めるグランドキャバレー・夢幻を描く人情劇。1日に1000人を超える人々が訪れ、毎夜さまざまなドラマが生まれる夢幻を舞台に、勤め先の金を使い込んでしまった青年、かつての教え子がキャバレーで働いていることを心配している教師、過去には銀座の店舗でナンバーワンだったこともあるホステスなど、キャストや客の喜怒哀楽のエピソードが紡がれる。週刊漫画ゴラク(日本文芸社)で連載中だ。