「カネボウ」が口角とフェイスラインを引き上げるシートマスクを発売　笑顔の輪を広げる特別プランも

花王の化粧品ブランド「カネボウ（KANEBO）」が、シートマスクの新作「カネボウ スマイル パフォーマー」を9月10日に発売する。4枚入りで、価格は税込6050円。「I HOPE.」をコンセプトに掲げ、マスクの着用時間が増えたことで笑顔になる機会が減ったことに着目して開発。加えて、笑顔の輪を広げるプロジェクト「KANEBO Smile is HOPE. Project」をスタートさせた。

　スマイル パフォーマーには、柔軟性に優れた厚手のシートを採用し、シートと肌との隙間ができにくい「密着モバイル濃密セラム」を配合した。シート上部は額部分の密着性を高めるため、生え際にかからないようカッティングを工夫。シート下部には口角を起点に頬全体を引き上げる「頬・口角バンド」と、フェイスラインをホールドする「フェイスラインバンド」を配し、2つをこめかみで重ねることで立体的にフィットする設計になっている。茶花のティートピアをアクセントにミュゲとローズ、ジャスミンを組み合わせたフルティーフローラルな香りに仕上げた。
　「KANEBO Smile is HOPE. Project」は、法人向け撮影サービス「INFOTO by amana」と協業し、特別プラン「SMILE IS HOPE. PHOTO PROGRAM」を12月31日まで実施。利用者を対象に撮影する人数に応じて事前にシートマスクを提供し、撮影前に使用してもらうことでプロのカメラマンが笑顔を引き出すというもの。また、カネボウの公式ツイッターアカウントをフォローした上でカネボウ スマイル パフォーマーのツイートをリツイートしたユーザ50人に商品を進呈するSNSキャンペーンも9月10日まで行っている。