□ 推しにあげたいプレゼントは? ええ… っと… … 称賛を…喝采を… あふれるほどの賛美を、礼賛を、敬慕をネットの片隅から贈ることくらいしかできない……なんという無力!!! ……でもこの漫画のネームを読んで出版社の担当編集さんが「LAST GROOVE」のDVDを購入していた(Just one victory nowなのでは…!?)ので、プレゼント…ではないですけれども、おこがましいかもしれないのですけれども、これからも新規ファン層を拡げることを励みたいです。個人的にSF少女漫画的な推し曲は「HUMAN SYSTEM」やTMN名義の「ELECTRIC PROPHET(アルバム『TMN final live LAST GROOVE』版)」です、こちらの一曲で50pか100pくらいの新作SF少女漫画が描けるんじゃないかな勢いの凄い曲なので、ぜひご一聴のほどよろしくお願いいたします!
■ 吟鳥子(ギントリコ) 2005年、ウィングス(新書館)に掲載された「ある幸福な人の噺」でマンガ家デビュー。2016年から2020年にかけてミステリーボニータ(秋田書店)で発表した「きみを死なせないための物語(ストーリア)」は、「このマンガがすごい!2018」オンナ編の第7位、「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2019」の第4位、「2021年 第52回星雲賞」のコミック部門を受賞した。そのほかの作品には、「アンの世界地図~It's a small world~」「架カル空ノ音」などがある。
■ TM NETWORK(ティーエムネットワーク) リーダー・小室哲哉(Key)、宇都宮隆(Vo)、木根尚登(G)の3人からなる音楽ユニット。1984年にシングル「金曜日のライオン(Take it to the Lucky)」、アルバム「RAINBOW RAINBOW」でデビューを果たし、1987年のシングル「Get Wild」が大ヒットを記録。1990年にはTMNとして「TIME TO COUNT DOWN」「Love Train」などを発表し、1994年5月の東京ドーム2daysを最後に活動を終了した。その後各メンバーはソロアーティストとして活躍。1999年7月にTM NETWORK名義で再始動し、デビュー30周年にあたる2014年には全国ツアー「TM NETWORK 30th 1984~ the beginning of the end」「TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30」を開催、12枚目のオリジナルアルバム「QUIT30」を発表するなど精力的に活動する。2020年3月には、35周年を記念したアルバム「Gift from Fanks T / M」をリリース。2021年8月17日にはライブ映像5タイトルの有料配信がスタートした。