パリ発・フレグランスブランド「Maison Matine(メゾン マティン)」が日本に本格上陸。
8月27日(金)より香水専門店「NOSE SHOP」の一部店舗にて販売がスタートします。
パリ発・新時代のフレグランス2019年パリで設立された「Maison Matine」は、素材からパッケージまでサスティナブルな香水作りを行うブランドです。
華やかすぎてパワフルなフレグランスとは距離を置き、自由でクリエイティブな親しみやすい新時代のフレグランスが楽しめるそうですよ。
50mlのオールドパルファム(各 税込13200円)は、新作を含む全9種類がラインナップ。
中でも、新作の「リフレッシュコレクション」3種類は、パンデミック後の世界における私達の感情や気持ちを表現しているそうです。
国際的なロックダウンの始まりをモチーフにした、『ロスト イン トランスレーション』はドライウッド、タバコなどがベース。
シダーウッド、ムスクに柑橘やスズランなどをあわせた『ナチュール アンソロント(自然の反乱)』は、ロックダウンが起きてから数ヶ月後を表現しているといいます。
ムスク、サンダルウッドベースの『プンプン(あるがまま)』は、ロックダウンが明ける前の感情に焦点を当てた香りなのだとか。
オリジナルコレクションも気になる探検、未知、行動がテーマの『イントゥ ザ ワイルド(分け入っても密林)』は、チョコレートベースにカルダモンやジンジャーが香ります。
ムスクやコリアンダー、イランイランなど個性的な香りの『エスプリ ドゥ コントラディクション(反駁の精神)』は“魂、声、信念”がテーマ。
偶然性、大胆、混合がテーマの『アザー バザー(新たな挑戦)』は、バニラベースにローズや花椒が香りますよ。
他にも、『ワルニ ワルニ(こっちにおいで)』や『バン ドゥ ミディ(真っ昼間の海)』、『アバン ロラージュ(嵐の前)』など、どれも名前からして気になるものばかり。
共有、人々、遊び場を表現した『ワルニ ワルニ(こっちにおいで)』
生きる、砂浜と太陽、明るさを表現した『バン ドゥ ミディ(真っ昼間の海)』
感情、喪失、矛盾を表現した『アバン ロラージュ(嵐の前)』
ポップでおしゃれなパッケージはプレゼントにもぴったりですね。
色々試せるミニサイズキットも登場Maison Matineの世界観を、もっと気軽に楽しめるミニサイズキットもお目見え。
『ディスカバリーセット リフレッシュ2ml×3種』(税込4290円)は、新作3種がセットになっています。
『ディスカバリーセット オリフレッシュ 2ml×9種』(税込8030円)は、オードパルファム全9種が楽しめますよ。
ご紹介したアイテムは、NOSE SHOP 渋谷、池袋、横浜、大阪、オンラインストアにて販売。
自分好みの香りを見つけたい人はチェックしてみてくださいね。
NOSE SHOP オンラインショップ https://noseshop.jp