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SUBARU「フォレスター」を大幅改良 - 新エクステリアを採用し、足回りを強化

2021年08月24日 17:11  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
SUBARUはこのほど、「フォレスター」大幅改良モデル(日本仕様車)を発表した。

2018年6月に発表した第5世代の「フォレスター」は、同社が最量販車種と位置づけるグローバル戦略車。乗る人すべてが愉しく快適な空間を共有できるよう、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージング、SUVらしいたくましさや機能的で使いやすさが感じられるデザインを採用した。

今回の大幅改良では、同社のデザインコンセプト「DYNAMIC×SOLID」をより進化させる「BOLDER」思想を取り入れたフロントフェイスや新デザインのアルミホイールを採用。よりSUVらしい、迫力のある仕様とした。

走行性能では全グレードで足回りを改良し、しなやかさとスポーティさを高い次元で両立。さらにアダプティブ変速制御「e-アクティブシフトコントロール」をe-BOXER搭載車全グレードに拡大展開する。

安全性能では、「新世代アイサイト」を搭載。ステレオカメラの広角化やソフトウェアの改良により、これまで以上に幅広いシーンで安全運転をサポートする。

メーカー希望小売価格(税込)は、293万7,000円~330万円。ボディカラー「クリスタルホワイト・パール」および「クリムゾンレッド・パール」は3万3,000円高。(エボル)