「Lee」のアップサイクルラインがスタート、ユーロワークウェア風にアレンジしたコレクション発売

「リー（Lee）」が、アップサイクルライン「Craftworks」を立ち上げた。第1弾として「ユーロ・パッチワーク」をテーマに設定したコレクションを8月27日に発売する。同日にオープンするルクア大阪店をはじめ、原宿店や新宿店、名古屋店で取り扱う。

　Craftworksでは、シーズンを過ぎたアイテムや製作工程における軽微な傷などで商品化できず廃棄されるはずだったアイテムを再利用。第1弾となる2021年秋冬コレクションはユーロワークウェア風にアップサイクルし、様々な生地でパッチワーク加工を施した。ペインターパンツ（2万7500円）や、ロコジャケット（3万8500円）、ヴィンテージの101Zから着想を得た加工をあしらったパンツ（2万7500円）、コーデュロイパンツにパッチワークを施したワークパンツ（2万7500円）、オーバーオール（3万3000円）、サスペンダーパンツ（3万3000円）、ワークシャツ（2万2000）、大戦期のロコジャケットをベースにユーロジャケットの雰囲気を再現したジャケット（3万8500円）、チャイナジャケット仕様にリメイクしたロコジャケット（3万8500円／すべて税込）を展開する。

■問い合わせ：0120-026-101（リー・ジャパン カスタマーサービス）