アッと驚くアイテムを次々世に出しているフェリシモから、アーティスティックな昆虫アイテムが新登場!
今にも羽ばたきそうな『蝶のエコバッグ』や、3度見必須の『ミノムシ型ペットボトルカバー』など、いずれも独創性に溢れているんです。
昆虫アイテムの監修を務めたのは、兵庫県にある「伊丹市昆虫館」。
昆虫のプロが関わっているだけあって、めちゃくちゃリアルなんですよ……!
【蝶になりたいあなたへ】
2021年8月18日からウェブ販売を開始した、フェリシモミュージアム部×伊丹市昆虫館による昆虫アイテム。
まずご紹介するのは、サナギから蝶が誕生するまでを再現した「神秘的な蝶の誕生を再現した バタフライエコバッグ&サナギポーチ」(4510円)。
ラインナップは、薄い青緑色を意味する浅葱(あさぎ)色の蝶「アサギマダラ」と、日本最大級の大きさの蝶「オオゴマダラ」の全2種類です。
バタフライエコバッグは、肩に掛けることで本物の翅(はね)のように広がり、まるで自分自身が蝶になったかのよう!
翅には透け感があり、風にもなびくので、街ゆく人の視線を一身に集めそうです。
もっと視線を集めそうなのは、エコバッグを収納できるサナギポーチ。
こちらも本物と見まがうほどクオリティーが高く、色といい、ぷっくりとしたフォルムといい、再現度が高すぎてヤバいことになっておりますよ~っ。
【ペットボトルカバーがミノムシすぎる】
続いてご紹介するのは、「あたたか巣ごもり ミノムシペットボトルカバー」(3080円)。
どこからどう見ても “デカいミノムシ” で、そのまま木に吊るしたら違和感なく溶け込んでしまいそうです。
モチーフにしたのは、本州から沖縄にかけて見られる「オオミノガ」。
ガの一種であるオオミノガは、葉や枝の表皮の断片で蓑を作り上げているそうなのですが、カバー表面でもこれをしっかり再現しているんです。
ストラップ付きなのでバッグに付けて持ち歩けますが、先ほどのサナギポーチ同様、目立つことは確実。
唯一無二のオリジナリティーを求める人、これは要チェックですよっ……!
【アートなハンカチと見せかけて実は…!?】
そのほかには、身を守るため風景や生き物に溶け込む “擬態の名手” をデザインした「ボタニカルアートな雰囲気を楽しむ 擬態昆虫ハンカチ」(月1枚 1100円)も販売中。
一見すると、ボタニカル柄のハンカチに見えますが、よくよく見ると昆虫が潜んでいるんです!
面白い上に勉強にもなる昆虫アイテムを、ぜひチェックしてみてくださいね♪
※価格はすべて税込みです。
参照元:フェリシモ[バタフライエコバッグ&サナギポーチ〈アサギマダラ〉][バタフライエコバッグ&サナギポーチ〈オオゴマダラ〉][昆虫ハンカチ][ミノムシペットボトルカバー]、フェリシモミュージアム部(1) (2) (3)、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch