本日8月19日発売の花とゆめ18号(白泉社)には、堤翔「フラレガール」の映像付きボイスドラマを視聴できるカードが紙版限定で付属している。
【大きな画像をもっと見る】2020年にも行われた「フラレガール」のボイス企画。今回はクリスマスの日、青山くんが謎の体質“お約束期”を発動し、赤坂さんとのデートでハプニングを連発させてしまう「高校生 お約束期編」が音声化された。前回に引き続き、赤坂響役は日笠陽子、青山大地役は梶裕貴、赤坂艶役は小野友樹、後藤彩文役は増田俊樹が担当。誌面ではキャストのアフレコレポートと、直筆サイン色紙のプレゼント企画が展開されている。
また本日発売された「フラレガール」10巻でも、動画付きボイスドラマが購入特典に。紙版の帯から、9巻に収録された「大学生 お誕生日編」の動画付きボイスドラマが楽しめる。さらに花とゆめ18号と「フラレガール」10巻の両方を購入すると、日笠、梶、小野、増田によるキャストトークが視聴可能だ。
そのほか花とゆめ18号では同誌の47周年を記念し、草凪みずほ「暁のヨナ」のキャラクターと、47都道府県の好きな組み合わせを募集する企画「方言のヨナ」の最終結果を発表。1位にはハクと茨城県、2位にはジェハと京都府、3位にはハクと大阪府、5位にはヨナと福岡県が輝いた。1位を記念し、前野智昭演じるハクの録り下ろしボイス入りPVをYouTubeで公開。誌面では前野のインタビューと、直筆サイン色紙のプレゼント企画が行われている。さらに1位、2位、5位の組み合わせでご当地ポスターの制作も。詳細は「方言のヨナ」結果発表ページで確認を。