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世界一の食いつき カラの容器に顔を突っ込み続けるハムスター

2021年08月19日 12:01  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

世界一の食いつき カラの容器に顔を突っ込み続けるハムスター

 ジャンガリアンハムスターのまりもくんは飼い主さんが「好物への食いつきは世界一」というお墨付きをいただいちゃうほどの食いしん坊。それを裏付けるような動画がTwitterに公開されています。


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 飼い主さんは「もう空っぽやてw」とツッコミを入れながら投稿した動画には、ゼリーの容器に顔を突っ込んで、一滴残らず食べつくそうとしているまりもくんの姿が映っていました。


 しかし、すでにゼリーの容器はすでにカラの状態。それでもゼリーの容器を突き破るくらいの勢いで顔を突っ込んでいます。これが「世界一の食いつき」か!編集部イチの食いしん坊のお墨付きを編集長からいただいている筆者も、なんだか親近感が沸いてきました。


 詳しくうかがうと、容器にはハムスター用の夏バテ防止ゼリーが入っていたのだとか。いつもあげているイチゴミルクのゼリーの時はここまで顔を突っ込んだりはしないそうなのですが、容器がカラになっても5分くらいこの状態だったとのこと。


 その後、容器を回収しても、まりもくんはしばらく容器を探していたみたいです。さすが「世界一の食いつき」、食への執念が凄いです。


 ゼリーの容器に顔を突っ込み続ける姿を見た時は、「突進する勢いで、どんな姿勢になってもなめていたので面白かったです」と語る飼い主さん。たしかに、これは笑わずにはいられないですね。



<記事化協力>
ハムの日常 しぃたんさん(@Hamus0329)


(佐藤圭亮)