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ナイキが足袋仕様シューズの新作を発売、インディゴカラーを日本限定で展開

2021年08月19日 11:22  Fashionsnap.com

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インディゴカラー(税込6万500円) Image by: ナイキ
「ナイキ(NIKE)」が、2020年に初登場したシューズ「ISPA ドリフター」の新作を発売する。新作ではインディゴカラーとナチュラルカラーの2モデルを展開。インディゴカラーは8月31日、ナチュラルカラーは9月15日からNIKELAB MA5や一部のナイキ販売店などで取り扱う。

 ISPA ドリフターは、親指が独立した足袋仕様が特徴。ミッドソールにリサイクルされた「ナイキ ズームX フォーム」を採用し、ヒールクリップとアウトソールはコルクで仕上げた。
 インディゴカラーのモデルは、徳島で藍の栽培から染め物までを手掛ける藍師「BUAISOU」が染色。価格は6万500円で、日本限定で販売する。世界各地で展開するナチュラルカラーのモデルは、素材そのものの色を用いた。価格は2万4200円(いずれも税込)。

■SNKRS:公式サイト