パラスポーツを支える“人やモノ”をマンガで描く「職人 つくりびと」

浅原満明（X-1）原作による相島桃志郎「職人 つくりびと～パラスポーツを支える人やモノ～」の単行本が、本日8月18日に発売された。

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パラスポーツを特集した集英社のムック「TOKYO 2020 PARALYMPIC JUMP パラリンピックジャンプ」で発表された同作では、パラアスリートの力を最大限に引き出すための“人やモノ”にフォーカス。座位姿勢で滑るスキー・チェアスキーのマシンや、陸上競技用車いすレーサーのメカニック、視覚障害者の水泳競技でゴールやターンの際に壁が近づいていることを教えるタッパーなどにまつわる、計5つのエピソードが収められている。このほか現役パラスポーツ選手の村岡桃佳、佐藤友祈へのインタビューや、パラリンピック競技の紹介、各競技で使用されるギアの説明なども掲載された。