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スパブランド「マロア」からフェムテックライン登場 天然由来成分98%のフェミニンソープとミルク発売

2021年08月16日 19:22  Fashionsnap.com

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左「フェミニンソープ」(3080円)、右:「フェミニンミルク」(3740円) Image by: MAROA
モデルの中林美和が手掛けるナチュラルスパブランド「マロア(MAROA)」が、フェムテックラインとして「フェミニンソープ」(3080円)と、「フェミニンミルク」(3740円/いずれも税込)を9月10日10時に公式オンラインストアで発売する。8月25日から31日まで銀座三越に出店するポップアップショップでも取り扱う。

 マロアは、中林がアロマオイルアドバイザーの資格を取得したことをきっかけに、2017年に立ち上げたスパブランド。「無意識のうちにボディケアできて、優しい香りで穏やかな気持ちになれるものが作りたい」という思いから、パラベンや石油系界面活性剤、シリコン合成香料、合成着色料、鉱物油を使用せず、植物成分とオーガニック精油を主原料としたヘアケアやボディケアを販売している。
 フェミニンソープとフェミニンミルクは、どちらもデリケートゾーンのpH値に寄せた弱酸性で、天然由来成分を98%以上配合。フェミニンソープはポンプフォーマーがきめ細やかな泡を生成し、自浄作用を守りながら汚れを優しく洗い流す。ポンプ茶葉エキスが匂いにアプローチし、オリーブスクワランが肌に潤いを与える。また、香料の代わりに女性ホルモンのバランスを整えることが期待できるイランイランや、不安や緊張を和らげるとされるオレンジ、レモン、ベルガモットの4種類のオーガニック精油を調香した。
 フェミニンミルクには、はちみつ、アロエ、オリーブスクワランなどの保湿成分に加え、くすみにアプローチするカミツレエキスと、肌を引き締めるキューカンバーエキスを配合。イランイラン、ダマスクバラ、ラベンダーの香りに、オレンジとレモンを調香して爽やかさを加えた。

■銀座三越 POP-UP STORE期間:2021年8月25日(水)~8月31日(火)場所:銀座三越1階プロモーションスペース営業時間:10:00~20:00 公式オンラインストア