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榎本実穂が手掛けるリヴィントーンがデビュー、ラフな要素と女性らしさを両立した新しいデニムパンツを提案

2021年08月14日 21:11  Fashionsnap.com

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榎本実穂が手掛ける新ブランド「リヴィントーン(LIVINGTONE)」がデビューした。「ドレスとしてのデニムトラウザー」をコンセプトに、着用することでカジュアルダウンではなくカジュアルアップする現代的なデニムパンツを展開。8月上旬からエストネーション(ESTNATION)やステュディオス(STUDIOUS)など都内のセレクトショップを中心に取り扱われている。

 デザイナーの榎本は、大手セレクトショップのバイヤーを経て、2014年にファッションブランドを設立。クリエイティブディレクターを務めた後、2020年に独立しリヴィントーンとユニセックスブランド「ミオズモーキー(MIOSMOKEY)」を立ち上げた。
 リヴィントーンは、榎本のヴィンテージデニムへのこだわりから始まったブランド。一般的なデニムパンツとは異なるダーツやタックなどのディテールを取り入れ、頑丈で地厚なデニム生地を素材に採用。女性らしさとヴィンテージデニムのラフな要素が両立した新しいデニムパンツを提案する。
 なお、8月18日から9月1日までエストネーション六本木店では、榎本が同じく2021年秋冬シーズンからディレクターを務める「ミオズモーキー(MIOSMOKEY)」と共にポップアップを開催。10月にはステュディオスでリヴィントーン単独イベントの開催を予定している。

■リヴィントーン:公式サイト