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仏ヘアケア「ルネ フルトレール」からエイジングケアライン誕生 頭皮環境を整え健やかな髪に

2021年08月14日 13:02  Fashionsnap.com

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フランス発のスカルプ&ヘアケアブランド「ルネ フルトレール(Rene Furterer)」が、エイジングケアシリーズ「トニシア」を9月23日に発売する。髪質の変化を感じ始める大人の髪の毛を健やかに保つ”ウェルエイジング”発想のシャンプー、マスク、セラムをラインナップ。ブランド公式サイトや伊勢丹新宿店ビューティアポセカリー、ヘアサロン、一部のロフトやプラザで取り扱う。

 ルネ フルトレールは1957年に誕生。「豊かな土壌に豊かな植物が育つように、美しい髪は健康なスカルプから生まれる」というヴィジョンを掲げ、厳選したエッセンシャルオイルや植物エキスを配合したアイテムを展開している。マッサージなどで頭皮を活性化させる「プリペア」、頭皮の状態に最適な洗い上がりの「ウォッシュ」、頭皮と毛髪に合わせたトリートメントで仕上げる「トリート」の3ステップによるヘアケアを提唱しているのも特徴だ。
 トニシアシリーズでは、ヘアエイジングのメカニズムに着目し、独自の植物由来の複合成分「ナチュラルフィラーコンプレックス」を配合。頭皮と毛髪を保護・保湿するタマリンドシードエキスや、洗浄と保湿を両立するオレンジエッセンシャルオイル、毛髪補修が期待できるマイクロ小麦プロテインなどを組み合わせた。シャンプー(200mL、2860円)はピンクカラーのマイクロビーズが弾け、頭皮に心地よい刺激と潤いを与え、ふっくらと弾む髪を育む頭皮環境に整える。マスク(200mL、4400円)には、大豆由来の複合成分シメントリオを配合し、傷みがちな髪を補強。セラム(75mL、3740円/いずれも税込)にはシメントリオやレモンバームを取り入れ、タオルドライ後の頭皮をマッサージしながら塗布することで根元から弾む髪に導く。全ての製品にインペリアルマグノリアの香り付き。ベルガモットなどのシトラスノートにピオニー、マグノリア、サンダルウッドなどをの香りが、心地よいバスタイムを演出する。
 なお、同ブランドの日本における事業運営については、ピエール ファーブル デルモ・コスメティック ジャポンが担当していたが、ブルーベル・ジャパンがフランスのピエール ファーブル デルモ・コスメティックと独占販売代理店契約を締結したことにより、2021年1月から移管した。

■ルネ フルトレール:公式サイト