「ぼっち死の館」の齋藤なずなと、「メタモルフォーゼの縁側」の鶴谷香央理による対談が、本日8月12日発売のビッグコミックオリジナル増刊9月号(小学館)に掲載されている。
【大きな画像をもっと見る】同誌にて、ひとり暮らしの老人たちが住まう団地を舞台に“孤独死”を描く物語「ぼっち死の館」をシリーズ連載中の齋藤。「36歳差。悟らずに、人を描く。」と題した対談記事では、齋藤と鶴谷がお互いの作品のことから年齢のこと、マンガのことについて語り合う様子が収められている。
また今号でくれよんカンパニー「君の大声を聞いたことがない」、六月柿光「警視庁犯罪被害者支援室の女」、増田俊也原作による一丸「七帝柔道記外伝」は完結。「君の大声を聞いたことがない」の最終3巻は11月末、「警視庁犯罪被害者支援室の女」の最終4巻は10月末、「七帝柔道記外伝」の単行本は11月30日にそれぞれ発売される予定だ。