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劇場版『ヒロアカ』第3弾、前作対比200%超の好スタート!キャスコメ公開

2021年08月11日 06:41  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
劇場版第3弾として2021年8月6日(金)に公開された『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』の8月9日(月)までの公開4日間の興行成績が動員数 72万人、興収9.4億円を超え、前作『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』(2019年12月20日公開/興収17.9億円)対比で200.2%を記録した。

初日アンケートでは、「非常に良かった」「良かった」と回答した人が97.8%、「人にすすめますか?」という問いにも90.6%が「すすめる」と回答。世界を舞台に力を合わせて戦うヒーローたちのアツい姿や、スクリーン狭しと動き回る大迫力のアクションが高い評価を受けている。

男女比は23.5%:76.5%と女性が多く、年代は20代が最も多く、次いで10代、30代と続いている。また鑑賞理由は「原作コミック・テレビアニメが好きだから」が60%越えており、多くのヒロアカファンに支えられていることが伺える。

■8月6日(金)・7日(土)・8日(日)・9日(月・祝) 4日間成績(全国321館にて公開)
観客動員数:72万392人/興行収入:9億4,784万7,500円

◎緑谷出久役:山下大輝のコメント
『ワールド ヒーローズ ミッション』が公開されて、すごくうれしい気持ちがあふれています。1・2作目を越える大ヒットスタートで、たくさんの方々にご覧いただいているとお聞きし、ヒロアカ好きの仲間が増えたような感覚で本当にうれしいです!
本作は、さまざまな視点で楽しめる作品になっていると思います。吉沢亮さん演じるオリジナルキャラクターのロディの目線で感情移入しながら「ヒロアカ」の世界観を楽しめますし、さらに、デクやかっちゃん、轟くんが、インターン生として今回のミッションに参加していますが、その姿から、彼らがプロのヒーローとして活動している未来が見える、そんな印象がありました。皆さんそれぞれが『ワールド ヒーローズ ミッション』を自分なりの見方で楽しんでくださることを願っています。

◎爆豪勝己役:岡本信彦のコメント
多くの方々に観て頂いているようで、本当にありがとうございます!「自分で限界を決めちゃいけない」というデクのセリフがあるんですが、台本を読んでいてハッとしました。「爆豪はこうだ」と僕の中で限界を無意識に決めてしまっていたので、それを超えて「PLUS ULTRA<プルスウルトラ>」するのがこの劇場版第3弾なんだと。本当に鼻血が出そうなくらい(笑)力を込めて演じさせてもらいました。
僕自身、デクの言葉に背中を押されて収録に臨みましたが、そうして僕たちが込めた想いが、観てくださった方々に届いて、「デク、爆豪、轟、そしてロディがあんなに頑張っていたんだから、自分だって頑張れることがあるはず!」とプラスのエネルギーに変えていただけたら嬉しいです。ぜひ、これからも『ヒロアカ』を応援してください!!

◎轟焦凍役:梶裕貴のコメント
ようやく公開を迎え、多くの方々に劇場でご鑑賞いただけていることを本当に嬉しく思っています!本作では、轟たちはまだインターン生でありながらも"一人のプロ"として、世界の危機を救うために立ち向かっていきます。物語序盤の彼を考えてみれば、父親であるエンデヴァーの事務所にインターン先を決めたこと自体、とても大きな前進。そんな彼の成長は、共に歩ませてもらっている僕にとって、ものすごく眩しく映っています。
たとえアカデミア生であろうと、一度現場に立てば、プロヒーローと同じ責任が伴うもの。これまでにないほど過酷な状況に挑む彼らの姿からは、間違いなく勇気と希望をもらえるはずです。緑谷、爆豪、轟。そしてクラスメイトやプロヒーローたちとの絆を感じられる刺激的なドラマ、ぜひ映画館で体感されてください!

『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』は全国東宝系にて公開中。各詳細は公式サイトにて。

(C)2021「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会 (C)堀越耕平/集英社