「はらぺこあおむし」の作者がテーマの新施設オープン、緑の迷路やアスレチックなど展開

絵本「はらぺこあおむし」の作者であるエリック・カール（Eric Carle）の作品をテーマとした国内初のインドアプレイグラウンド施設「プレイパーク エリック・カール（PLAY! PARK ERIC CARLE）」が、二子玉川ライズ S.C.の8階に開業する。オープンは11月を予定。運営はエイアンドビーホールディングスが手掛ける。

　エリック・カールの世界観に基づいてデザインされる同施設では、緑の迷路やディスカバリーゾーン、アスレチック、オートマタ（からくり人形）、ワークショップなどを展開。約1200平方メートルの施設内に、エリック・カールのアートや言葉があしらわれた様々なブースを用意する。
　同施設に関する各ブースの内容や料金などの詳細は、秋頃に発表予定。遊びを通じた学びを大切にしたエリック・カールの理念に沿って様々な体験を提供していくという。

■新施設概要名称：プレイパーク エリック・カール（PLAY! PARK ERIC CARLE）場所：二子玉川ライズ・ショッピングセンター タウンフロント 8階住所：東京都世田谷区玉川2-21-1運営会社 ：エイアンドビーホールディングス公式サイト