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沖縄が舞台のショートアニメ「でーじミーツガール」主人公・比嘉舞星役を安野希世乃

2021年08月10日 10:00  コミックナタリー

コミックナタリー

比嘉舞星(左)、安野希世乃(右)。
オリジナルショートアニメ「でーじミーツガール」のキャストが発表された。主人公・比嘉舞星(ひがまいせ)役を安野希世乃が演じる。

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10月よりMBS・TBS系全国28局ネット「スーパーアニメイズム枠」の“おしり”で放送される「でーじミーツガール」は、沖縄・那覇市を舞台に少女と少年の出会いと、ひと夏の不思議な出来事を描く物語。監督は田澤潮、キャラクター原案と脚本は丸紅茜、アニメーション制作はライデンフィルムが手がける。

安野が演じる舞星は、沖縄で家業のホテルを手伝う高校1年生。突如不思議な出来事に見舞われ困惑するヒロインを演じる。安野は「個人的に長く憧れてきた沖縄を舞台にした作品に関われてとても嬉しいです!」とコメントを寄せた。また、キャラクターボイスが聴ける新PVも公開になった。

さらにアニメ公式Twitter(@dejimeetsgirl)では、「夏のでーじなご挨拶 フォロー&RTキャンペーン」を実施中。第1弾として「安野希世乃さんの暑中お見舞い(サイン入りポストカード)」を抽選で3人にプレゼントする。また応援広告サービス「Oshitai -オシタイ-」を通じて、沖縄関連施設へ応援ポスターを掲載するクラウドファンディングも行われている。詳細はサイトにて確認を。

■ 安野希世乃(比嘉舞星役)コメント
この度「でーじミーツガール」にて、比嘉舞星(ひがまいせ)を演じさせて頂くことになりました。個人的に長く憧れてきた沖縄を舞台にした作品に関われてとても嬉しいです!
ご覧頂くみなさまの心を“不思議な”沖縄の旅へトリップさせられるように、濃密な90秒を楽しみながら演じたいです。秋の放送をどうぞお楽しみに♪



■ ショートアニメ「でーじミーツガール」
2021年10月よりMBS・TBS系全国28局ネット「スーパーアニメイズム枠」の“おしり”で放送

□ スタッフ
原作:波之上青年団
監督・キャラクターデザイン:田澤潮
キャラクター原案・シリーズ構成:丸紅茜
プロップデザイン:奥野倫史・赤津佳織
美術監督:宮本実生
色彩設計:辻田邦夫
3Dディレクター:山崎嘉雅
撮影監督:山本弥芳
編集:山田聖実(エディッツ)
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
音楽:中村博
アニメーション制作:ライデンフィルム

□ キャスト
比嘉舞星:安野希世乃

(c)波之上青年団/でーじミーツガール製作委員会