7月30日より劇場上映されている「Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-」。焼却された人類史を存続させるため、藤丸やマシュをはじめとする人理継続保障機関・カルデアのメンバーが最後の作戦に挑む姿が描かれる。完成した映像を観た感想について島崎は「素晴らしいものを作り続けてくださったスタッフの皆さんに感謝。なんて言っていいかわからない……よかったなというのが正直な感想です」と感慨深そうに語った。また高橋は「FGOのアニメ化として一段落というか、走りきった感があります」、川澄は「藤丸とマシュが今まで出会った人たちの思いをすべてのせてがんばっている姿に、お母さんのような気持ち」、坂本は「1つの物語の中にクライマックスがいくつもあって、見応えがある。華々しさが印象に残ってます」、鈴村は「この終局特異点を目指してロマニをやってきた。いよいよ来たなという思い」とそれぞれコメント。イベントの終盤には、“ロマニに対して一言伝えるなら”という話題に高橋が「ありがとうって言いたい」と涙を見せる場面も見られた。