本日8月6日発売のダ・ヴィンチ9月号(KADOKAWA)では、「ファンタジーの扉を開く。」と銘打った特集を展開。漆原友紀、さいとうちほ、松崎夏未がインタビューで登場している。
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漆原は「蟲師」や「猫が西向きゃ」の出発点、世界観にリアリティを持たせるために意識していることなどに言及。さいとうは最新作「輝夜伝」で「竹取物語」を題材に描こうと決めた理由を語っている。松崎は自身がコミカライズを手がける「八咫烏」シリーズの作者・阿部智里と対談。そのほか劇場アニメ「鹿の王 ユナと約束の旅」の原作者・上橋菜穂子のインタビューも掲載された。
またダ・ヴィンチ9月号では、グローバルボーイズグループ・JO1を掘り下げる特集「JO1を知りたい」も展開。オーディション番組時代から彼らを追っていた小玉ユキが、JO1の魅力を2ページのマンガとして描き下ろした。
なお「今月のプラチナ本」には松岡健太「左手のための二重奏」が選ばれている。