メロディ(白泉社)より、新電子増刊メロディ+が誕生。本日8月5日に主要電子書店で配信がスタートした。
【大きな画像をもっと見る】メロディ+Vol.01のテーマは“ロマンシス”。ブロマンスの対義語にあたり、女性同士の魂の結びつきや絆を示す言葉だ。今号には斉木久美子の初期作品「ワールズ・エンド」を収録。普通の女子高生・沙織とどこか特別な絵真の、特別な夏が描かれた。さらに斉木が描き下ろした「かげきしょうじょ!!」番外編も登場。樫野宇季「彼方から手をつないで」、詩野なつめ「はんてんこけしと木地屋の子」、まどさわ窓子「花のなまえ」に加え、メロディ次世代マンガ賞を受賞した3作品も掲載されている。