『The Times of Israel』によると、このような症例は「寄生性双生児」と呼ばれ50万人に1人の確率で起こるそうだ。今回の症例については同メディカルセンターが7月27日に発表したことで明らかとなった。このたび誕生した新生児は、母親の胎内にいた時から腹部が異常に大きくなっていることが妊娠後期の超音波検査で分かっていたという。
画像は『New York Post 2021年7月29日付「Baby born with twin inside stomach in rare occurrence」(Assuta Medical Center)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)