「BLUE GIANT」の石塚真一が、9月11日と12日の2日間、宮城・仙台市中心部で行われる「第30回 定禅寺ストリートジャズフェスティバル」のメインビジュアルを描き下ろした。
【大きな画像をもっと見る】これは「BLUE GIANT」の主人公・宮本大の出身地が仙台市であり、作中で仙台市内の街並みや、高校生の大がクラスメイトと「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」を散策する様子が描かれるなど、作品とイベントの関係性が深いことから実現したもの。イラストは今回のイベントテーマ「Blooming」をイメージして描かれ、公式サイトには石塚からのコメントも掲載されている。
また「第30回 定禅寺ストリートジャズフェスティバル」のオンラインストアでは、「BLUE GIANT」とのコラボによるTシャツ、クリアファイルセット、マフラータオルなどのアイテムを販売。メインビジュアルに加え、「もしも主人公・大が定禅寺ジャズフェスに参加していたら…」をコンセプトに描き下ろされたイラストが用いられている。さらに石塚の直筆サイン入りの「描き下ろしオリジナル複製原画」が、枚数限定の抽選販売商品として登場。申し込みは8月18日23時45分まで受け付けられ、抽選結果は8月19日12時に通知される。そのほかにも「ジャパニーズクラフトジン ジャズフェス2021×BULE GIANT 限定ラベル」「『おうちでジャズフェス』宅飲みセット」「限定醸造 純米大吟醸 ジャズフェス2021×BULE GIANT 限定ラベル」という商品もラインナップされた。