楠本寛樹原作による後藤悠太「鑑定眼 もっとも高価な死に方」、若槻ヒカル「エルフ甲子園」の新連載2本が、本日7月29日発売のモーニング35号(講談社)にてスタートした。
【大きな画像をもっと見る】「鑑定眼 もっとも高価な死に方」は、底辺の警備員・野見大助を描くクライムサスペンス。大きな不満はないが生きている実感を持てないまま、警備員として日々を送っていた野見は、ある日緊急通報を受けて豪邸の警備に向かう。そこで強盗とはち合わせになるが……。
また「エルフ甲子園」は、異世界から暇つぶしにやってきた美少女エルフが、強豪野球部に入部して甲子園を目指すコメディ。とある野球部の練習場に紛れ込んだエルフは、そこで監督に才能を見出されてしまう。