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三菱自動車、コンパクトSUV「RVR」を一部改良し、安全装備を充実

2021年07月27日 12:02  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
三菱自動車工業はこのほど、コンパクトSUV「RVR」の安全装備を充実させ、 販売を開始した。

主な変更点として、「G」および「BLACK Edition」に、これまでメーカーオプションであった後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト付) [BSW/LCA]、および 後退時車両検知警報システム[RCTA]を標準装備化し、安全装備を充実させた。

エクステリアでは、パールの白い輝きと金属のような陰影を併せ持つ、同社独自の高輝度塗装である「ホワイトダイヤモンド」(有料色 税込7万7,000円)を新たに採用した。

またインテリアは、「BLACK Edition」に装着されているコンビネーションシートの座面及び背もたれ面のスウェード調素材に撥水機能を追加することで、シートを汚れにくくした。

さらに、フロアコンソールボックス後席側に充電用USBポート(Type-A/C)を追加し、 後席乗員がスマートフォン等の電子機器を充電しやすくなった。

メーカー希望小売価格(税込)は、214万3,900円~274万4,500円。(エボル)