ニューヨークで人気のオールデーダイナー「Jack’s Wife Freda(ジャックスワイフフリーダ)」が日本初上陸。
東京・六本木ヒルズ、浅草ミズマチに2店舗同時オープンしました。
NY発「JWF」が日本初上陸NY 1号店の外観
ジャックスワイフフリーダは、オーナーのディーン&マヤ夫妻のルーツを反映した、「南アフリカに住んでいるユダヤ系のおばあちゃんが作る料理店」がコンセプトのお店です。
日本では珍しい南アフリカ、イスラエル、中東、地中海料理などのメニューをいつでも(morningからdinnerまで)、だれでも(ハラール、ベジタリアン、ビーガン)が味わえるオールデーダイナーなのだとか。
日本初上陸×同時オープンした2店舗では、おしゃれで居心地よくアットホームな工夫を凝らしたヴィーガン料理など、NYのお店の雰囲気がそのまま楽しめるそうですよ。
(画像左から)隅田川と隣接した公園が開放感を演出する「浅草ミズマチ店」、都心ならではのアーバンな世界観の「六本木ヒルズ店」
気になる人気メニューをチェックメニューはNYでも人気のスペシャリテがラインナップ。
鮮やかグリーンの『グリーンシャクシュカ』は、ブランチの新定番。
通常のシャクシュカは赤いトマトで作られるそうですが、JWFではお店のイメージカラーに合わせた緑のトマトが使われているのだとか。
『グリルド・ハルーミ』には、中東地域などで一般的なヤギ乳と羊乳の混合物から作られる、セミハードタイプのチーズが使われているそうです。
NYで最も信頼されるグルメ情報「ZAGAT SURVEY」で高得点の『アボガドサンド』は、ビーガン対応メニューです。
バターキャラメルソース&生クリームを添えたプリンのケーキは、南アフリカの郷土菓子なのだそうですよ。
小麦粉を使わないチョコレートケーキはアクセントに軽くスパイスを効かせ、生チョコ食感のとろけるチョコムースをトッピング。
酸味が効いたレモネード、メロンがふんだんに使われたカンタロープジュースなど、ドリンクメニューもお楽しみです。
オーナー・マヤさんのこだわりが詰まったパッケージやメニューにも注目!
ほっこりするフォントがかわいいメッセージ入りのスティックシュガーは、JWFのイメージシンボル。
ランチョンマットにもなるグランドメニューもおしゃれなデザインですよ。
海外旅行ができない今、都内でニューヨーカー気分を楽しんでみたい人は足を運んでみてはいかがでしょう。
Jack's Wife Freda http://jackswifefreda.com/