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NYの人気ダイナー「Jack’s Wife Freda」が日本初上陸。都内の2店舗でニューヨーク気分を楽しみましょ

2021年07月23日 08:01  isuta

isuta

写真

ニューヨークで人気のオールデーダイナー「Jack’s Wife Freda(ジャックスワイフフリーダ)」が日本初上陸。

東京・六本木ヒルズ、浅草ミズマチに2店舗同時オープンしました。

NY発「JWF」が日本初上陸

NY 1号店の外観

ジャックスワイフフリーダは、オーナーのディーン&マヤ夫妻のルーツを反映した、「南アフリカに住んでいるユダヤ系のおばあちゃんが作る料理店」がコンセプトのお店です。

日本では珍しい南アフリカ、イスラエル、中東、地中海料理などのメニューをいつでも(morningからdinnerまで)、だれでも(ハラール、ベジタリアン、ビーガン)が味わえるオールデーダイナーなのだとか。

日本初上陸×同時オープンした2店舗では、おしゃれで居心地よくアットホームな工夫を凝らしたヴィーガン料理など、NYのお店の雰囲気がそのまま楽しめるそうですよ。

(画像左から)隅田川と隣接した公園が開放感を演出する「浅草ミズマチ店」、都心ならではのアーバンな世界観の「六本木ヒルズ店」

気になる人気メニューをチェック

メニューはNYでも人気のスペシャリテがラインナップ。

鮮やかグリーンの『グリーンシャクシュカ』は、ブランチの新定番。

通常のシャクシュカは赤いトマトで作られるそうですが、JWFではお店のイメージカラーに合わせた緑のトマトが使われているのだとか。

 『グリルド・ハルーミ』には、中東地域などで一般的なヤギ乳と羊乳の混合物から作られる、セミハードタイプのチーズが使われているそうです。

NYで最も信頼されるグルメ情報「ZAGAT SURVEY」で高得点の『アボガドサンド』は、ビーガン対応メニューです。

バターキャラメルソース&生クリームを添えたプリンのケーキは、南アフリカの郷土菓子なのだそうですよ。

小麦粉を使わないチョコレートケーキはアクセントに軽くスパイスを効かせ、生チョコ食感のとろけるチョコムースをトッピング。

酸味が効いたレモネード、メロンがふんだんに使われたカンタロープジュースなど、ドリンクメニューもお楽しみです。

オーナー・マヤさんのこだわりが詰まったパッケージやメニューにも注目!

ほっこりするフォントがかわいいメッセージ入りのスティックシュガーは、JWFのイメージシンボル。

ランチョンマットにもなるグランドメニューもおしゃれなデザインですよ。

海外旅行ができない今、都内でニューヨーカー気分を楽しんでみたい人は足を運んでみてはいかがでしょう。

Jack's Wife Freda http://jackswifefreda.com/