7月22日公開の「サイダーのように言葉が湧き上がる」は、人とのコミュニケーションが苦手な俳句少年・チェリーと、コンプレックスを隠すマスク少女・スマイルが、言葉と音楽で距離を縮めていくボーイ・ミーツ・ガールストーリー。大貫妙子が劇中歌、never young beachが主題歌を担当し、音楽を牛尾憲輔が手がけている。特別番組の第1部では監督のイシグロキョウヘイ、脚本を担当した佐藤大に加え、音楽プロデューサー・牧村健一を迎えてクロストークを展開。“シティポップ”を切り口に作品の魅力、劇中で流れる楽曲、レコードショップのシーンに仕込まれたネタの紹介などを、2時間にわたり語り合う。また「DJ PLAYS CITY POP ONLY」と題した第2部では、シティポップを中心としたDJプレイが披露される。