2021年07月20日 11:32 gooランキング
1位は「市原隼人」!
2003年放送の『ヤンキー母校に帰る』、2008年放送の『ROOKIES』(共にTBS系)と不良の高校生役を演じてきた市原隼人が1位にランク・イン。鋭いまなざしが印象的で、パッと目を引く中心人物として圧倒的な存在感を放ってきました。一見、喧嘩っ早くて手の付けられない不良少年でありながらも、実は人情味あふれる役どころも多く、瞳の奥に優しさを秘めた目の演技が光っていましたね。2位は「赤西仁」!
2005年放送の『ごくせん(第2シリーズ)』(日本テレビ系)で、当時同じグループに所属していた亀梨和也とコンビで出演し脚光を浴びた赤西仁が2位に選ばれました。襟足長めの茶髪に学ランという出で立ちでしたが、甘いマスクも手伝ってどこかおしゃれな雰囲気に。昔ながらのちょっとダサい不良のイメージを覆すものがありました。昨年12月に同作が再放送され、不良役の印象を再び呼び覚ましたことも上位にランク・インした理由の一つかもしれません。3位は「亀梨和也(KAT-TUN)」!
3位にランク・インしたのは、2位の赤西仁と共に『ごくせん(第2シリーズ)』(日本テレビ系)に出演した亀梨和也。当時流行していた長めの茶髪だったものの、艶があり不良といえども清潔感あるヘアスタイルが印象的でした。けんかのシーンでは顔に傷を作る一幕もありましたが、それすらもアクセサリーにして、赤西同様旧来の不良のイメージを塗り替えていましたね。悪ぶっていても、どこか素直な性格をにじませた彼。ソロで披露した挿入歌の『絆』は、役柄の見た目とは違った繊細で澄んだ歌声に魅了されたファンも多いことでしょう。