“Tシャツ”キャラといえば？ 3位「けいおん！」平沢唯 、2位「ハイキュー!!」西谷夕…「ど根性ガエル」ピョン吉は6位に！

7月20日は「Tシャツの日」。

Tはアルファベットの20番目であることや、かつて7月20日が海の日だったことが由来の記念日です。

普段着に最適なTシャツはアニメやゲームのキャラクターにとっても身近なアイテムです。変なTシャツを着ていたり、Tシャツにまつわるエピソードがあったり、さらにはグッズでTシャツが販売されていたりと、Tシャツで思い浮かぶキャラクターもいるのではないでしょうか。

そこでアニメ！アニメ！では「“Tシャツ”キャラといえば？」と題した読者アンケートを実施しました。7月1日から7月8日までのアンケート期間中に93人から回答を得ました。
男女比は男性約30パーセント、女性約70パーセントと女性が多め。年齢層は19歳以下が約50パーセント、20代が約25パーセントと若年層が中心でした。

■文字Tシャツを愛用しているキャラが上位を独占！

第1位

1位は『僕のヒーローアカデミア』の緑谷出久。支持率は約30パーセントでした。



「いつも変わった文字が書かれた変わったTシャツを着ているから。『Tシャツ』と書いてあるTシャツが印象的でした」や「Tシャツに『シーツ』と書いてあるなどファッションセンスが独特」、「何を着ているかチェックするのが楽しみです。再現Tシャツとしてグッズ化もされていたので、買ってみたい…！」とユニークな文字Tシャツを着こなしているため、多くの票を集めました。

第2位

2位は『ハイキュー!!』の西谷夕。支持率は約10パーセントでした。



「四字熟語の書かれた、いろいろなバリエーションのTシャツを着ているので。アニメを見て四字熟語の意味を調べました」と、西谷夕は四文字熟語が書かれたTシャツを愛用しているキャラクターです。
なお8位には同作品から日向翔陽もランクイン。木兎さんとお揃いの『エースの心得』Tシャツを買う姿が可愛かったです！」というコメントもあり、Tシャツにまつわるエピソードがあるタイトルとなっています。

第3位

3位は『けいおん！』の平沢唯。支持率は約8パーセントでした。



「私服に面白い単語が書かれているダサTシャツが印象に残っているから！」や「ユニークな単語が書かれたシャツをいくつも持っているので」と彼女も変わった文字が書かれているTシャツの愛用者です。

今回のアンケートでは文字Tシャツを愛用しているキャラクターがトップ3を独占しました。

■そのほかのコメントを紹介!!

『ラブライブ！』高坂穂乃果には「名前の頭文字の『ほ』の字が大きく書かれた練習着をよく着ているから」。
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』じんたんには「『地底人』『自由』などの文字が書かれたダサいTシャツしかもっていない、じんたん最高！」。



『アイドリッシュセブン』四葉環には「いつも『王様プリン』と書かれたTシャツを着ているので」。
『ど根性ガエル』ピョン吉には「Tシャツを着ているのではなく、Tシャツそのもの。彼以外に思い付きません！」と懐かしいタイトルにも投票がありました。


ランキング上位も変わった文字Tシャツを着ているキャラが複数ランクイン。そのインパクトゆえにファンの記憶に残っているようです。

■ランキングトップ5

[“Tシャツ”キャラといえば？]
1位 緑谷出久 『僕のヒーローアカデミア』
2位 西谷夕 『ハイキュー!!』
3位 平沢唯 『けいおん！』
4位 高坂穂乃果 『ラブライブ！』
4位 じんたん（宿海仁太） 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』

（回答期間：2021年7月1日～7月8日）



※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。



■ランキングトップ10

[“Tシャツ”キャラといえば？]
1位 緑谷出久 『僕のヒーローアカデミア』
2位 西谷夕 『ハイキュー!!』
3位 平沢唯 『けいおん！』
4位 高坂穂乃果 『ラブライブ！』
4位 じんたん（宿海仁太） 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
6位 アッシュ・リンクス 『BANANA FISH』
6位 ピョン吉 『ど根性ガエル』
8位 日向翔陽 『ハイキュー!!』
8位 双葉杏 『アイドルマスター シンデレラガールズ』
8位 四葉環 『アイドリッシュセブン』

（回答期間：2021年7月1日～7月8日）

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。