visvimからアクティビティシーンに適した新ラインがデビュー、ウール素材のウェア発売

「ビズビム（visvim）」から、エクササイズやアウトドアといったシーンに適したユーティリティウェアの新ライン「VISVIM SPORT」がデビューした。ビスビムの直営店や公式オンラインストアに加えて、一部のセレクトショップなどで順次取り扱っている。

　ビズビム創業者の中村ヒロキは、化学繊維のウェアの質感が苦⼿でジム通いの習慣が途切れたことから、新ラインでは同氏が着たいスポーツウェアをコンセプトに掲げる。伝統的なスポーツウェアに用いられていたウールなどの天然素材を中心に、現代のライフスタイルにフィットする着心地やスタイルを追求したアイテムを展開する。
　デビューコレクションでは、17.5マイクロンのニュージーランド産のウールで製作したタンクトップ（3万800円）やTシャツ（3万3000円）、ショーツ（4万1800円）などに加えて、ウールのペアソックス（1万3200円）、レザースニーカー（9万7900円）、コーデュラナイロンのボストンバッグ（4万7300円）といったアクセサリーを展開。ウィメンズアイテムとして、ウール100%のTシャツ（3万3000円）、ベルト付きのショーツ（3万6300円）、レギンス（3万9600円）、レザースニーカー（9万7900円／いずれも税込）などを用意する。