2021年F1イギリスGPの土曜スプリント予選で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは12番手だった。ガスリーは、ジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)がグリッド降格ペナルティを受けたことで、ひとつ繰り上がり、11番グリッドから日曜決勝をスタートする予定。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
ピエール・ガスリー
FP2 10番手(1分31秒188/31周)
スプリント予選 12番手(12番グリッド/ミディアムタイヤ)
すごく悔しいスプリント予選だった。今日は思っていたような展開にならなかった。
今週末は最初のFP1からうまくいかず、予選前にプラクティスが1回しかなかったため、うまく対応できないまま予選を迎え、今日もとても苦労した。
とても残念だよ。このマシンにはもっと高いポテンシャルがあると分かっているが、今週末はうまく機能させることができずにいるんだ。今夜すべてのデータを見直して、明日のレースでポイント圏内に入るために全力を尽くす。