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岡本裕生「得意ではない鈴鹿でポールを獲得できてホッとしています」/全日本ロード第5戦MFJ-GP鈴鹿 ST1000 ポール会見

2021年07月17日 17:21  AUTOSPORT web

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ポールポジションの岡本裕生(BLUcRUニトロレーシング51ガレージ YAMAHA)/2021年全日本ロード第5戦鈴鹿 ST1000
7月17日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されている2021年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦 第53回MFJグランプリ スーパーバイクレースin鈴鹿のST1000クラス予選を終え、ポールポジションを獲得した岡本裕生(BLUcRUニトロレーシング51ガレージ YAMAHA)が予選を振り返った。

■岡本裕生/BLUcRUニトロレーシング51ガレージ YAMAHA
「先週、チームがスポーツ走行に連れてきてくれました。台数が多くてクリアラップは取れなかったけど、鈴鹿8耐に何年も出ている人たちと比べると自分は鈴鹿の経験が少ないので、いい結果を残せるように尽くしてくれたチームに感謝しています」

「得意ではない鈴鹿でポールポジションを獲得できて、今はひとまずホッとしています。決勝に向けていい流れができたかな」

「ただ、ロングランができていないし、レースウイークの木曜から今日までだれとも一緒に走っていないので、自分たちの有利なところ、不利なところが分かっていません」

「これまでの4戦中、2戦で転倒しているので、決勝は臨機応変に走り、優勝できるように考えながらレースがしたいです。筑波大会から1カ月みっちりトレーニングできたので、フィジカルは問題ありません」