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ANA、8月の国内線で減便 100路線5,821便、7月追加減便も

2021年07月16日 07:21  TRAICY

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全日本空輸(ANA)は7月15日、7月26日から8月22日まで、国内線で減便・運休を実施すると発表した。

新型コロナウイルスの影響に伴う需要減退等を鑑みたもので、7月には23路線219便、8月には100路線5,821便を減便する。これにより、7月の減便率は50%、8月の減便率は35%となる。

期間中、東京/羽田~根室中標津・旭川・釧路・大館能代・能登・萩石見線と大阪/伊丹~福島・萩石見線、福島・富山・小松・静岡・神戸・岡山~札幌/千歳線、名古屋/中部~女満別・旭川・函館・福岡・新潟・松山・宮崎線、松山・熊本~沖縄/那覇線、福岡~石垣線は一部の日、札幌/千歳~広島・沖縄/那覇線、沖縄/那覇~岩国・高松線、福岡~宮崎線、東京/成田発着全路線は全ての日に運航便がなくなる。