「MOONSTAR(ムーンスター)」が展開するプロダクトライン「810s(エイトテンス)」から、2021年秋冬シーズンの新作が登場。
8月下旬から、順次販売がスタートします。
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147年という長い歴史を持つ、シューズブランド「ムーンスター」。
「810s」は、ムーンスターが培ってきたプロユースのノウハウを軸に、日常生活に“ちょうどいいもの”を提案していくプロダクトラインです。
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「810s」という名は、日本語の「腹八分目」という言葉が持つ“ちょうどいい”という感覚を表した、「8/10 = eight-tenths」が由来となっているんですよ。
クリーンな印象のローファーが登場2021年秋冬シーズンのラインナップの中でも注目したいのが、新発売となるモデル「PROO(プルー)」(税込6600円)。
厨房や食品工場で使われる“キッチンシューズ”をルーツとした、クリーンな印象のローファーです。
靴裏には、油や水に濡れた床面にも吸い付く「マルチストッパーソール」を採用。汚れやすい甲部分は、丈夫で耐油性に優れている人工皮革でカバーされています。
カラーは、ブラック/ライトグレーの2色。サイズは、22.5cmから28.0cmまでの展開です。
「グレー」を基調とした新色も仲間入りまた、「HOSP(ホスプ)」「MARKE(マルケ)」「UNIVE(ユニーヴ)」の3モデルからは、それぞれグレーを基調としたニューカラーが発売されます。
機能性と快適性を備えた“ナースシューズ”がルーツの「HOSP」からは、工業製品の無機質さをイメージしたという「グレー」(税込5500円)がお目見えします。
サイズ展開は、22.0cmから28.0cmまで(※ハーフサイズなし)。
「MARKE」(税込6600円)は、“多用途の作業用ゴム長靴”をもとに作られた1足です。
2021年秋冬に登場する新色は、簡潔さと上品さをあわせ持つ「ブルーグレー」。サイズは、22.0cmから30.0cmまでの展開です(※ハーフサイズなし)。
“介護シューズ”の機能性を活かした「UNIVE」(税込6050円)は、凹凸のあるアウトソールが印象的。
新色の「グレー」は、ニュートラルカラーの組み合わせが新鮮です。サイズは22.5cm~27.0cm、28.0cmが用意されますよ。
引き続き、デイリーユースに“ちょうどいい”スタイルを提案・アップデートしていく、「810s」。
今から新作の発売が待ち遠しいですね!
「810s」 ブランドサイト https://bymoonstar.jp/810s